なださんの落書き

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どうでもいい話

 僕は小学生2年の時に給食係の仕事の時に友達に

「しょう君の見えている色と僕の見えている色が同じだと思っているだけで実際にしょう君の思っている色と僕の思っている色って違うかもしれないよね」って聞いて

「は?」って言われたことを覚えている。

 自分の言った言葉は、はっきりは覚えてないが趣旨はこうだったと思う。

 

 他にもある日突然にあるものが全員の記憶から消えたらそのものはなくなるのかな?

 宇宙の始まりは爆発から始まったとするならば、爆発は何から始まったのか、「無」から始まったとするならば、「無」ってなんだ?

 全てのものが止まった時に時間は流れるのか?

 始まったものは必ず終わる。宇宙が終わるとどうなる?

 この世界がゲームの世界なら。

 なんて、クッソ考えてもしょうもないようなことを考えて小学校を過ごしてきた。はっきりは覚えてないがきっかけは何もない。どうしてなんだろうと思う視点がちょっと変わっていただけ。こういうものを考えているときは心が苦しくなったり泣きたくなったりする。これもなんでだろうと考えた。

 クッソどうでもいいことを考えることはたまにある。ただ、最近は、なかった気がする。

 

シュタインズゲートに出会う。

 すごく懐かしい感じがした。自分で考えた世界とちょっと似ている世界の話だった。

 俺はもともとこういう事を考えるのが好きだったのを思い出させてくれた。最近は仕事してゲームしてってつまらないの生活をしていた。ゲームするのは楽しい。ただ、時間を潰すためにゲームをするのはもったいない。色々調べて時間を有効に使っていきたいと思った。

 失敗を恐れる必要はない!

 

 

 因みに僕の中では、全ての事象が絡み合って今があると思っている。例えば、この文章の文字が1文字でも違うのであれば、全く違う未来と過去になる。違ってしまうことにはなんらかの原因が過去にあるし、その原因がその未来に影響すると思っているからです。おっぱい。